あぁ、悲しい、パスポート用の写真を撮るときの反省点
台湾旅行の申し込みをした後、パスポートを急いで申請することに。まずはパスポート用の写真を撮影したのですが、予期せぬ事態で失敗してしまいました。
パスポート用の写真をどこで撮る?
パスポートは発行までに日数がかかるそうで、急いで申請しないと間に合いません。翌日、一番近いパスポートセンターへ行き、「パスポート(旅券)申請案内」と「一般旅券発給申請書」をもらいに行きました。とりあえず、申請には何が必要なのかを知ることができて、良かったです。
本人確認のための書類はあるし戸籍謄本は申請するときに用意すればいいとして、あっ!写真が必要なことに気づきました。
パスポート用の写真を撮らなくては申請ができない。さて、どこで撮るか?
パスポート用の写真は、顔の寸法など規格が細かいんですよね。写真スタジオで撮ればイイ感じに撮ってもらえそうだけど、近所に無いし、今から探すのも時間がかかる。料金も高いだろうし……。ということで、スピード写真にすることにしました。
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撮影は小奇麗な服を着る日に合わせる
スケジュールをやりくりして、息子の授業参観の日に撮影することに決めました。うん、これなら間に合う♪
十年と長く使うパスポートは、できるだけ小奇麗に撮りたいもの。授業参観の日なら、少しは小奇麗にするからぴったりと思ったんですよ。でも、それは間違いでした。
立ちっぱなしで疲れた顔の写真が出来上がり
当日、おめかしして授業参観へ行きました。教室に入って、授業の様子を眺めていたんですけど、なかなか終らない。そうか、息子の学校は1時間が90分間だった!ずっと立ちっぱなしで足は痛いし、バッグの重さが肩に食い込む。おいうちをかけるように、猛暑で化粧は落ちる、落ちる。
くたくたに疲れた顔で化粧のノリがいまひとつ。でも今日しか撮影できません。もう小奇麗よりもスケジュールを優先して、スピード写真を撮ることになってしまったんです。
出来上がりの写真をみて、がっかり。
反省しました。長く使うパスポート用の写真を撮る日は、他の用事を入れない方がいいですね。用事の前に撮影するか、撮影だけ予定を入るのがおすすめです。今回の反省を踏まえて、10年後はそうします。
いかがでしたか?少しでもお役に立てると嬉しいです。
それでは、良い旅を♪
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