パスポートの受け取りの手順とやましいこともないのに緊張してしまった話
パスポートを受け取りに行ききました!わーい、myパスポートの出来上がりです。神奈川県でのパスポートの受け取りの流れを紹介しますね。
パスポート(旅券)引換証と手数料
上の写真はパスポート(旅券)引換証です。
パスポート(旅券)引換証には、パスポートを取得できる日が記載されていて、取得まで通常1週間(土日、祝日を除き)かかるようです。私の場合は土日と祝日を含め10日間かかりました。早く申請してよかった!
パスポートを受け取るときは、パスポート(旅券)引換証と手数料の印紙を持って、パスポート申請窓口で提出します。神奈川県の場合、手数料は収入印紙と県収入証紙を購入して、パスポート(旅券)引換証に貼ります。
◆10年用のパスポートの手数料
収入印紙14,000円+県収入証紙2,000円=16,000円
◆5年用のパスポート(申請日に12歳以上)の手数料
収入印紙9,000円+県収入証紙2,000円=11,000円
◆5年用のパスポート(申請日に12歳未満)の手数料
収入印紙4,000円+県収入証紙2,000円=6,000円
パスポートの手数料が高くてびっくり!十数年前もこんなにしたっけ?何の根拠もないのですが、「たぶん10,000円ぐらいだろう」思っていたんですよ。息子は高校生なので5年用しか取得できず、11,000円も掛かりました。未成年者でも10年用を取得できるようにして欲しいな。
前泊のホテルの出費につづき、パスポートも痛い出費となりました。トホホ
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パスポートを受け取る
パスポート(旅券)申請案内を読むと、パスポートの受け取りは「旅券名義人である申請者本人でなければ受取はできません」とあります。息子の学校が終るのを待ち、急いで窓口へ行きました。
※写真はイメージです
私達の行ったパスポートセンターは、係りの人が若い女性ばかり。カジュアルな制服を着て華やかです。手数料の印紙を貼ったパスポート(旅券)引換証を提出すると、笑顔で「あちらでお待ちください」と奥のイスを案内してくれました♪
ここでもあまり待たずに名前を呼ばれました。「パスポートができたんだ♪」と浮き足立ってカウンターへ行くと……待っていた係りの人は中高年の男性!?
※写真はイメージです
「お名前は?」といきなり聞かれ、何で名前を答えるのだろうとドギマギしていたら、ジロリと見られました。うわっ、緊張する。
「生年月日は?(ジロリ)」
「本籍は?(ジロリ)」
と次々に聞かれ、答えた後にパスポートを渡されました。これは本人確認のためみたいですね。威圧感というか貫禄のある係員の方で、やましいこともないのに、ドギマギしちゃいました。
パスポートができたという喜びよりも、係員のインパクトが強かったです。これも面白い体験のひとつになりました。
いかがでしたか?少しでもお役に立てると嬉しいです。
それでは、良い旅を♪
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