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清水祖師廟(三峡)の彫刻はすべてが芸術

2013 年 11 月 13 日
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清水祖師廟の前

台湾に着いてすぐの観光は三峡清水祖師廟です。ガイドさんが「石の彫刻はすべてが芸術」と言っていたように、どの彫刻も素晴らしくて目を見張りました。

清水祖師廟は清水祖師を祀り、清の乾隆帝の時代(1767年)に建立された歴史のある廊です。艋舺祖師廟、淡水祖師廟とともに台北三大祖師廟のひとつで、東方芸術の殿堂とも呼ばれています。

長福橋を渡って清水祖師廟へ

長福橋

バスを降りると立派な門があります。「橋福長とは何だろう?」と思ったら、“長福橋”という橋の名前でした。台湾では横書きの場合、右から読んだり左から読んだりするものが混在しているそうです。

長福橋をみんなで渡る

長福橋を渡り、清水祖師廟へ向かいます。写真だと見づらいのですが、橋の欄干に狛犬がずらりと並んでいます。

長福橋の休憩所

橋のところどころにあるのが、カラフルな休憩所。時間があればここで三峡渓の風景を眺めるのに、なんて思いながらツアーに追いつくよう小走りをしました。

大雨の後の三峡渓

風景を楽しむどころか、三峡渓の川の色がにごって2色になっています。もしかしたら上流で大雨が降っているのかもしれません。本降りにならないといいのですが。

写真で2つの川が交わっているのがわかります。三峡は三峡渓、大漢渓、横渓と3つの川が合流し、その水路を利用して交易が盛んだったそうです。今回は行けなかったのですが、赤レンガの街並みが美しい三峡老街もあります。


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うっすら霧がかかった清水祖師廟で神聖な気持ちに

清水祖師廟

清水祖師廟に着くとうっすら霧がかかっています。神秘的な空間にいるようで、浮かれていた気持ちがすーっと落ち着き神聖な気持ちになりました。

清水祖師廟

中に入ると本殿が見えます。清水祖師廟は大地震や火災などにあい、その都度再建されたそうです。1947年に再建が芸術家の李梅樹によって始まり、今も建設が続いています。

清水祖師廟の祭壇

今日は台風が接近しているせいか、私のツアー以外の参拝者はほとんどいませんでした。普段は参拝者が絶えず、祭壇はいつもお供え物が溢れているそうです。

清水祖師廟の本殿

本殿には清水祖師が祀られています。少し上を見上げると、装飾がきらびやかに輝いています。びっしりと金の装飾が施された本殿は圧巻です。

石の彫刻はすべてが芸術

清水祖師廟の彫刻

私の買ったガイドブックには清水祖師廟の情報が載っていなくて、あまり期待をしていなかったのです。ところが実際に訪れてみてびっくり仰天!ガイドさんが「石の彫刻はすべてが芸術」と言っていたように、どの彫刻も素晴らしくて目を見張りました。

清水祖師廟の彫刻

一番気に入ったのが鳥と花を描いた柱。女性が好みそうな彫刻ですね。柱の1本1本に彫刻が施されています。

清水祖師廟の彫刻

石版に描かれた戦いの彫刻は、今にも飛び出してきそうな迫力!三国志が好きなので、絵巻を見ているようです。

清水祖師廟の彫刻

扉にも細やかな木の彫刻があります。上の黄金の狛犬は何かを守っているのかな?

清水祖師廟の彫刻

ふいに回廊を見上げてみたら、豪華な金と赤の装飾がありました。じっと見つめると、黄金の中に人物の彫刻を発見。目には留まりにくいところでも手を抜いていないのですね。

清水祖師廟の屋根

彩り豊かな屋根の装飾も見事です。

清水祖師廟の情報

  • 所在地:新北市三峡区秀川里長福街1号
  • 電話:+886 2 2671 1031
  • 入場料:無料

霧雨が降る中の観光でしたが、逆効果を生んだようです。うっすら霧がかかった清水祖師廟は神秘的な空間でした。期待していなかっただけに、芸術的な石の彫刻が強く心に残りました。

いかがでしたか?少しでもお役に立てると嬉しいです。
それでは、良い旅を♪

※当記事は2013年8月の台湾旅行記です。


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